日本人にとってラスベガスと言えばカジノの中のカジノというイメージがあると思います。
最近はマカオや韓国、フィリピン、シンガポールのカジノも日本人には身近で人気ですが、ラスベガスの存在感はこれらの国のカジノとは別格(?)のような感じがします。例えばカジノに興味がない人でも、一度はラスベガスのカジノ店でスロットを回してみたい…とか思っている日本人って少なくないのでは。
ラスベガスと聞いて思い浮かぶイメージは、映画の中にでてくるようなランドカジノが通りを挟んで立ち並んでいて、夜になってもイルミネーションで眩しいくらいの光に溢れている…そんな光景でしょうか。
しかし2020年3月30日現在、世界は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に直面していてラスベガスも人通りはまばらで閑散としています。
ラスベガスの今現在の様子を見れるライブカメラを見ると、イルミネーションは点灯してますが通りを歩く人の姿はまばらで、NY発の有名ハンバーガーショップ「シェイクシャック(Shake Shack)」ラスベガス店のイルミが点灯しているだけでライブ映像の視聴者が驚いてました^^
ただ車の流れはかろうじてあるようでホッとします。