マカオのIR併設高級ホテル「シェラトン」が新型コロナ隔離検疫用に借り上げ

マカオのホテル画像
マカオ新聞(澳門新聞)によれば、今回の措置は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に感染拡大している中で、世界各地から本拠地マカオへ帰ってくる人々が次第に増えていることに対してマカオ政府がとった対応策とのことです。

マカオ政府が借り上げたホテルは、

・コタイ地区の「ポウサダ・マリーナ・インファンテ」(4つ星)
・マカオ国際空港に隣接する「ゴールデン・クラウン・チャイナ」(4つ星)
・タイパ島の「リージェンシー・アート・ホテル」(5つ星)
・コロアン島の「グランド・コロアン・リゾート」(5つ星)
・マカオ半島の「メトロポール・ホテル」(3つ星)
・「トレジャー・ホテル」(3つ星)
・「サントンフォン・コマーシャル・イン・サウスウイング」(2星)
・「グランド・ラパ」(5つ星)
・「グランド・ハーバー・ホテル」(3つ星)
・「ロイヤル・ドラゴン・ホテル」(3つ星)
・「ハイアライ・ホテル」(2つ星)
・「シェラトングランド・マカオ,コタイストリップ」(5つ星)

合計12軒で部屋数は約4500室とのことです。

タイトルとURLをコピーしました