ベトナム初の地元住民向けカジノ「コロナリゾート&カジノ」も新型コロナで休業

ベトナムカジノ画像

カジノ事業者でオランダに本拠を置くアップフィニティ・ゲーミング・マネージメントが提供する数値によると、昨年1月にオープンさせたコロナリゾートは、2019年全体で合計105,200人の訪問者を集め、1日あたり約300人、そのうち55%が外国人訪問者が占めた。

特に、外国人の数は徐々に増加し、最初の数カ月間はベトナム人の来場者が大多数だったが、年間を通じてより多くの外国人観光客が訪れた。2019年12月のゲストの62%が外国人で、そのうち18%が韓国人、12%が中国本土、7%がマレーシア人、5%がロシア人であった。

ベトナム政府は2017年に、最初に認可されたカジノの営業開始日から、地元住民が試用できる最大3つの特定のカジノ施設において、パイロットプログラムを実施すると発表した。この時点までに、コロナリゾートとヴァンドンで開発中の別のリゾートが選ばれていたが、コロナリゾートだけがその扉を開いた。

パイロットプログラムでは、21歳以上で月収1,000万ドン(約4.54万円)国民は、指定されたカジノでプレイできる。また、24時間につき100万ドンの入場税を支払う必要がある。

コロナリゾート アンド カジノは、今週始めに新型コロナウィルスの蔓延拡大を遅らせるために2週間の施設休業を発表したベトナムのカジノの1つだ。
(引用:https://www.asgam.jp/index.php/2020/04/03/vietnams-first-casino-for-locals-saw-more-business-from-foreigners-before-virus-shutdown-jp/)


ベトナムのフーコック島に2019年1月にオープンし、地元住民にもギャンブルを許可された初のカジノと注目を浴びた「コロナリゾート・アンド・カジノ」(Corona Resort and Casino)ですが、

やはり新型コロナウィルス感染症の影響で休業することになったそうです。

それにしてもネーミングが、(今にして思えば)微妙すぎるというか、ビックリしますね!

いずれにしても「コロナリゾート・アンド・カジノ」(Corona Resort and Casino)には、新型コロナウィルス感染症に負けること無く頑張って貰いたいです。

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