カジノのメッカ「ラスベガス」がゴーストタウンに
新型コロナウイルス感染拡大の影響は、カジノなどの娯楽施設がひしめく米ラスベガス(ネバダ州)を直撃している。同地のカジノやストリップの営業は停止し、年間4200万人の観光客は「事実上ゼロ」に陥った。米FOXニュースが報じた。
(引用:https://jp.sputniknews.com/us/202004107353977/)
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) が世界的に蔓延している影響が、ジワリジワリと各産業分野で目立ってきています。
とくに旅行・観光業は大きな打撃を受けていて、ランドカジノの世界的メッカである、アメリカのラスベガスも大変な苦境に直面中。
これまで年間で4200万人も訪れていた観光客が実質0(ゼロ)になりゴーストタウン化しています。
アメリカの経済政策研究所は、この夏までに失業率は20%近くにまで到達すると予測しているようですが、この後、一体、世界はどうなってしまうのか大変気になります。